3月末をもって活動を終了いたします。詳しくはこちらをご覧ください。

私たちが目指すことOur Vision

ユースの貧困と孤立を防ぎ解消し、自立と夢の実現を!

 

ミッション

虐待や困窮...生まれた家が違うだけで中卒のままであったり、親の離婚・再婚・失職などにより、高校中退のように学ぶ機会を失い、そのまま低賃金の人生へ導かれるユースが大勢います。そんな「生きづらく、さまよえるユース」が小さな自信を積み重ねながら、自分の可能性を広げて自立&夢実現への道を踏み出すきっかけをつくり、しっかり歩き始めるまで伴走すること。そして、いつでも帰って来ることのできる居場所であること。

 

団体趣旨

2005年、当時中学2年生の末娘が不登校になり、その後高校受験をせず中卒になったことをきっかけに、様々な事情で中卒(高校中退)のままでいるユースのことを知りました。

低学歴ゆえ仕事の選択肢がきわめて少ない彼らと交流するうち、「まだ10代半ばなのに、自分の可能緒性を見出すチャンスさえ逃している。色々なことにチャレンジして欲しい。私に何かできることはないだろうか?」と思い、考え、悩んだ末に辿り着いたのが、『高認(旧大検)塾』でした。本人がその気になればいつでも「進学」することができるこの資格制度に親として安堵したのを今でも覚えています。

先生探しに難航し、何度もあきらめそうになりました。2年が過ぎた頃、困窮による中卒者(高校中退)のための無料塾を始めたばかりの東京の先生に出会うことができ、全面的な協力を得て『無料高認塾・蛍雪義塾福岡校』を設立。市民センターの一室を借り、5名の塾生と先生1人(私)で週1回の勉強会をスタートしました。まなび舎1525と同時に高認取得後、『食べることのできる職業に繋がる進路指導とサポートを』というアドバイスを受け、「看護師」を1つの進路に決めました。現役の看護師さんの協力も得たいと思っていた矢先に、新聞の紹介記事を見たMさんから「私は看護師ですが、高認塾の手伝いをさせてください」とのメール。塾生I君をこのM看護師に引き合わせたのがきっかけで始まったのが、現在のナースたまごの会です。これまでにI君を含め3名の准看護師が誕生し、皆、正職員として活躍しています。

(2010年の暮れから『古本で子どもを救おう!ストプロ★寄付本プロジェクト』をスタート。現在も全国の皆さまからの古本寄付にストプロの活動は支えられています。)

一方で、高認まなび舎設立当初から目標にしていた、複合的な支援ができる『ストプロ★ハウス(※)』は、未成年者の居住に必要な保護者の同意を得ることが難しいため断念。オウチご飯を食べたり、時々泊まることのできる、『もうひとつの我が家・ごちハウス』の開設に変更し、2013年7月に物件を契約するに至りました。

ストプロで出会うユースは、生きづらさと大きな不安を感じながら日々過ごしています。『その背景は?彼らの今と将来にどんな支援が必要か?』を一人でも多くの方に知っていただく場として、また、「自己責任」などの言葉で済ませず、ストプロの活動に共感し仲間になってくださる方との出会いの場としてストプロ★フェスタストプロ★シンポジウムの開催にも力を入れています。

彼らは「私は一人じゃないんだ。」「何でも相談できる人がいる」という大人や社会への信頼感や安心感が得られれば、失敗を恐れず『自分が選べる人生』のために動きだすことができます。ストリート・プロジェクトはそんな彼らの伴走者であり、もうひとつの我が家であり続けたいと思います。みなさん、今すぐ、無理なくできることで未来を担うユースのために共に動き出しましょう!ぜひ、私たちストプロの仲間になってください!

※虐待や貧困、ネグレクト、ハウス(家)はあってもホーム(家族・絆)レス状況にあるユースの入れる施設等が全然足らず、生きづらく不安な毎日を送っている現実を知り、そんな彼らが一緒に暮らし、自立のスキルを身につける場として計画した住居。

ページトップに戻る