【第3回ストプロ★シンポジウムを開催しました!】

2015年6月14日(日)福岡市内あいれふホールにて第3回ストプロ★シンポジウムを開催しました。社会的な関心の強い、熊本県の医療法人聖粒会 慈恵病院「こうのとりのゆりかご」を始められたメンバーのひとりである一般社団法人スタディライフ熊本特別顧問、元 熊本慈恵病院看護部長・田尻由貴子さんの講演とあって本年度は当初の予想を越える約120名の方にご来場いただきました。

打ち合わせ

坪井理事長の挨拶の後、福岡市子ども総合相談センターの藤林武史センター長から「虐待予防の観点から見た予期しない妊娠」のお話があり、低年齢層の予期せぬ妊娠についての相談があった場合、福岡市ではどのようにサポートしているのか、また他機関との連携についてなどの現状が報告されました。

ストプロ説明

藤林

続く田尻さんの基調講演「命を救い、心を守る〜SOS相談からの学び」では助産師、保健師、看護師と長年にわたり周産期医療や人の命そのものと関わる仕事に携わっていた田尻さんが、ひとりでも多くの赤ちゃんの命を救うため、赤ちゃんを育てることが困難な母親の最後の拠り所として設立された「こうのとりのゆりかご」運営の中心メンバーとなり、そこで遭遇した様々な事例から命の大切さと、その大切な命を健やかに育むには社会がどのように働いていけばいいのかという内容をお話しいただきました。

田尻

最後の田尻さん、藤林センター長、坪井理事長のフロアトークは基調講演後に設けた20分の休憩時間で参加者から募った質問に三者が答える形でしたが、大変多くの質問が寄せられ、全て答えるには時間が足りませんでした。いただいた質問も検討課題として今後のストプロ活動に反映していきたいと思っています。

フロアトーク1

フロアトーク2

今回はとてもたくさんの方がおいでくださり、講演中には熱心にメモを取られる方が何人もいらっしゃいました。寄付本も多数お持ちいただき、有意義なシンポジウムとなったことを実感しています。皆さま本当にありがとうございました。この場にてお礼とご報告をさせていただきます。

集合

打ち上げ